在宅ワークが当たり前になった今、「パソコン1台だけだと作業効率が上がらない」と悩む人は意外と多いのではないでしょうか。
私自身もその一人で、資料を見ながらメールを書く、複数のツールを行き来するという作業が続き、どうしても時間がかかってしまうんです。
そこで思い切って IRIS OHYAMAの15.6インチPCモニター DP-EF164S-Bを購入してみたところ、作業環境が驚くほど快適に！
今回は、実際に使ってみて感じた良かった点・気になった点を含め、サブモニター導入のリアルな感想を5つの構成で詳しく紹介していきます。
在宅ワークでサブモニター導入を決めた理由
在宅勤務になってから、一台のノートPCで複数のアプリを切り替えて使う作業が増えました。
資料を開きつつオンライン会議を行う、チャットを確認しながらデータ入力をするなど、どうしても画面が狭く感じてしまい、作業効率が落ちてしまう場面が多々あり、かなりのストレスでした。
特に以下のような場面では不便さを強く感じていました。
- 会議中に資料を見ながらメモがとれない
- 複数のブラウザタブを同時に開けない
- 動画を見ながら作業したい時に画面が手狭
- PC画面の切り替えがストレスになる
そこで「思い切ってサブモニターを買ってみよう！」と決断したのが今回の購入のきっかけです。
IRIS OHYAMAの15.6インチモニターを選んだ理由
数あるサブモニターの中から私が IRIS OHYAMA のDP-EF164S-Bモデルを選んだ理由には、いくつかのポイントがありました。
① コスパが良い
まず目を引いたのは、価格が非常に手頃であること。
同クラスのモバイルモニターに比べても購入しやすく、２万円台と初めてサブモニターを導入する人でも手が届きやすい印象です。
② 日本メーカーの安心感
IRIS OHYAMAは家電でも知名度の高い日本企業。
「知らないメーカーより、万が一の際も安心できる方がいい」と思い、これも決め手の一つに。
③ 持ち運びしやすい15.6インチサイズ
画面が小さすぎると見づらいし、大きすぎると設置スペースが困る…。
その点15.6インチはノートパソコンとの並びも良く、視認性と扱いやすさのバランスが取れていて使いやすいサイズでした。
実際に使って感じた“良かった点”
購入後、数週間使ってみて「もっと早く買えばよかった」と思うほどメリットを実感しています。
● 映像が綺麗で作業が快適
映像の発色が自然で見やすく、文字もくっきり。
資料作成やメール対応はもちろん、動画チェックにも十分使えるレベルでした。
● 画面サイズがちょうど良く、視線移動がスムーズ
ノートPCとほぼ同じ大きさなので、左右に並べた時の視線移動が自然で作業がしやすいです。
小さすぎると目が疲れますが、15.6インチは長時間作業にも向いています。
● 作業効率が驚くほどアップ
サブモニターを増やすだけで、こんなに変わるのかと正直驚きました。
例えば…
メイン画面で作業しながら、サブ画面で資料を表示
チャットアプリを常時サブ側に固定
会議中もメモが取りやすい
とにかく効率が段違い。特に在宅で一人黙々と作業する人には強くおすすめできます。
● 音声が聞けるのもありがたい
地味に嬉しかったポイントが スピーカーが搭載されていて音声が聞けること。
オンライン会議での音声確認や、動画視聴にも十分使えます。
ノートPCのスピーカーが弱い環境でも、このモニターから音声が出せるのは実用性が高く、思った以上に便利でした。
気になった点
メリットばかりではなく、気になった点もあります。
接続端子が左側にしか無い
このモニターは接続端子が左サイドのみ。
そのため、ケーブルの取り回しの都合上、パソコンの“右側”にしか置きにくいという点がありました。
もし左右どちらにも端子があれば、もっと使い勝手がよくなるのに…というのが正直な感想です。
ただ、置き場所さえ工夫すれば問題はないため、この点は致命的ではありません。
サブモニター導入の満足度
結論としては、買って本当に良かった の一言です。
- コスパが良い
- 映像が綺麗
- 作業効率アップ
- 15.6インチで扱いやすい
と、メリットのほうが圧倒的に多く、そこまで高いスペックを求めないけど最低限の機能があれば良いという人にはおすすめのモニターだと感じました！
使ってみて数カ月ですが、特に不具合もなく使用できています。
まとめ
IRIS OHYAMAのサブモニターは、在宅ワークの生産性を確実に底上げしてくれるアイテムでした。
「サブモニター気になっているけど、どれを買えばいいか迷っている…」という方には間違いなく候補に入れてほしい製品です。
作業効率が上がるだけでなく、ストレスも軽減されるので、仕事環境を整えたい人にぴったりです！
少しの投資で毎日の仕事がかなり快適になるので、導入を検討してみてはいかがでしょうか？
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